HTML5+websocketの可能性
その中で個人的に注目しているのが、websocketという機能です(現在規格策定中で厳密にはHTML5から切り離されて作業が進んでます)。 websocketはwebサーバーとブラウザ間の通信規格なんですが、これが実装されるとページをリロードしなくてもサーバーの情報が更新が行われると見ているブラウザ情報もオンタイムで更新されるようになります。 現段階でも多くの方が開発されてますし、java,node.js,python,ruby,phpなどなど各プログラミング言語でwebsocketサーバもたてれるようになっているようです。 オンタイムの情報のやり取りが可能となればソーシャルネットワークやEコマースもさらに変化が生まれるのでテレビに負けていた速報性が必要とされる分野でも期待ができますね。