利用価値大・2次利用も可能な公のデータ
ビジネスの世界で自分の意見をアピールするとき必ずといってもいいほど、裏付けを求められますよね。
自分としては90%確信を持っていても、キチンとした根拠や推測が説明できないと相手はなかなか納得してはくれません。
そんな時に便利なのが、公の公表しているデータです。
総務省は現在クリエイティブコモンズライセンスにのっとって、2次利用も可能な(ブログやサイトでも利用できますね)データを「情報通信白書」として公開しています。
総務省|情報通信白書サイトはコチラ → http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/index.html
なお、一部データが著作権の対象外なので、利用する際は「情報通信統計データベース掲載データ等の取扱いについて」をあらかじめチェックしておくことおすすめします。
情報通信統計データベース掲載データ等の取扱いについ て → http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/privacy.html
企業向けなどでは帝国データバンクが有名ですが、個人や小規模が利用するならこういった公のデータをまずは利用してみるのが良さそうですね。